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いろんな正月飾りや鏡餅はいつまで飾る?関西や関東での違いも解説

目安時間約 3分

正月飾りや鏡餅を飾るご家庭は多いでしょう。
しかし、そこでいつも気になるのは正月飾りや鏡餅を
いつまで飾るのか。ということです。

そこで関東や関西で多少違いがありますが、
正月飾りや鏡餅をいつまで飾りどのように
処分するのかを解説するので参考にしてください。

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正月飾りや鏡餅はいつまで飾れる?

正月飾りは一般的にしめ飾りや鏡餅を指しますが、
これらはいつまで飾れるのでしょうか?

一般的には松の内(元日から15日まで(関西)、関東では7日まで)
までと言われています。

もともとは15日まで飾られていましたが、地域にもよりますが、
最近は7日までとされています。(関東では7日が多い)

関東地方では1月7日までが松の内なので、1月7日までと言われています。

門松、しめ縄は私の地元では「どんど焼き」
という火祭り(一般的には15日)で燃やすのが習わしです。

関西では「どんど焼き」、関東では「左義長(さぎちょう)」が有名です。
場所によっては「左義長」と言われる行事は7日だったり
15日だったりします。

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お飾りは、7日と言う地域と15日と言う地域があります。

しめ飾りは七草を食べるまで(7日以降)は飾るという家庭が多いようです。

鏡餅はいつまで飾るの?関西の場合

関西では15日と言うのが多いようです。関西では関東と違い、
1月15日までを松の内と考えるためです。

京都や関西の他の地域などは1月4日に鏡開きを行う場所も
あるそうです。

鏡餅はいつまで飾るの?どうやって食べるの?

鏡餅は一般的には鏡開きの日(11日)に食べます。
関東では11日が鏡開きです。

木槌などで割るなどして、お汁粉にいれて食べます。
それまでは、そのままにして飾っておきます。

鏡餅は決してはさみなどの刃物で使ってはいけません。
それは縁起が悪いこととされています。
鏡開きは飾っていた鏡餅を食べる日です。

包丁を使わずに手や槌で割りましょう。

まとめ

いかがでしたか?

関東か関西か住んでいる地域によって
正月飾りや鏡餅をいつまで飾るか違ってきますが、
一般的には松の内まで飾るご家庭が多いようです。

鏡餅も調理するときは木槌などを使うなどして、
刃物は使わないようにしましょうね。

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