12月は忘年会シーズンですね。
忘年会でやるゲームや出し物はもう決まりましたか?
今年の忘年会の幹事に選ばれてしまった方も
いらっしゃるかもしれませんね。
「忘年会でのゲームどうしよう…」
「ゲームの景品はどんなのがいいんだろう」
など悩まれると思います。
確かにゲームの景品があればゲームがもっと盛り上がること
間違い無いですよね。
ではどんな景品が忘年会では喜ばれるか
ここで確認していきましょう。
まず、景品ですが最下位から1位にかけてどんどんランクアップ
していきましょう。
例えば、1位の方に1万円程度の景品、2位の方に5千円程度の景品
というように差別化を図るといいでしょう。
そして、気になるゲームの景品ですが、
案外盛り上がるのが、「〜がたくさんシリーズ」です。
よくくじ引きとかで〜1年分というような景品です。
もちろん忘年会なので、1年分は買う必要はありませんが、
小さなものから中ぐらいのものを10~20個程度
まとめて買ってしまうといいでしょう。
・コシヒカリまたはお米券
・カップラーメン
・ボンカレー
・栄養ドリンク
・チロルチョコ
などや生活雑貨もいいかもしれません。
これらは一例なのであなたの欲しいモノ、
生活する上であったら便利なものを景品として買うといいでしょう。
さらに、「年末ジャンボ宝くじ」は忘年会で盛り上がれる景品ですね。
ここからは忘年会で盛り上がれるゲームについてご紹介したいと思います。
忘年会では大人数だと世代もバラバラな100人〜300人くらいの規模で行われる
と思うので世代を超えて知られているゲームでなければいけません。
クイズとかは全員の回答を集めるのに時間がかかってしまいますし、
挙手制にしても手を挙げている人数を数えないといけなく、大変です。
そこで、「ビンゴゲーム」をすることをオススメします。
ビンゴならゲームのはじめにシートを配ることが手間になるくらいで、
数字を発表するだけなので、司会をするのも楽です。
景品を用意していれば盛り上がること間違いないでしょう。
忘年会を少人数で行う場合も同じように
世代別でも簡単に楽しめるゲームがいいと思います。
そこで、いくつかのチームに分かれて
「ボードゲーム」をオススメします。
モノポリーや人生ゲームなど有名なボードゲームの
他にマニアックなものでは「BLUFF」(ドイツゲーム大賞をとったボードゲーム)
といったマイナーのもので興味を引くのもいいかもしれません。
グループに分けることで40〜50人規模で遊べてしまいます。
普段の同僚の違う顔が見られるかもしれません。
買ったグループは景品がもらえるようにすれば、
もっと盛り上がるでしょう。
またグループに分けてもまだ人数が余ってしまう場合は、
100円ショップやデパートのおもちゃコーナーにある
ゴルフセットでパターゴルフで盛り上がるのもアリかもしれません。
あまり費用が出せないという人は100円ショップで
掘り出し物を見つけるといいかもしれません。
忘年会の景品は〜10個などの「〜個分」や「年末ジャンボ宝くじ」といった景品が
あれば盛り上がるでしょう。
多人数であれば、「ビンゴゲーム」、小人数であれば「ボードゲーム」が
忘年会ではオススメです。
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