忘年会や新年会の季節がやってきましたね。
忘年会や新年会は1年の中での楽しい行事の一つなので、
楽しみにしている方もいるのではないでしょうか?
でも、新年会や忘年会にはどのような服装で行ったらいいのか迷ったことは
ありませんか?
特に、20代の方や内定者の方は
「忘年会に着ていく服どうしよう?」
と悩んでしまっているのではないでしょうか?
会社の方や取引先にの方に失礼のないような格好で
行くのがこのましいでしょう。
「でもカジュアルってどこまでがカジュアルなの?」
と疑問に思う方もいると思うので、
ここでしっかり確認しておきましょう。
会社の新年会や忘年会にどのような服を着ていけばいいのか
わからない方もおられると思います。
毎年同じ場所で行われないのでその場所にあった
服装で行くのがいいでしょう。
社会人としてのマナーとして立場にふさわしい服装でいきましょう。
先輩が派手なスーツで行くからといって社会人一年生や二年生が
派手なスーツで行ったら浮いてしまうでしょう。
自分の年齢に合った服装をしていくことをおすすめします。
例えば、ホテルや格式高い料亭で行う場合は、
スーツで行くことをおすすめしますが、
居酒屋などカジュアルなレストランで行うなら、
普段着でいいでしょう。
さらに、転職して新入社員という方もおられるでしょう。
会社の雰囲気がまだ掴めない中で、
忘年会や新年会を迎えることもあるでしょう。
そのような場合も、自分は新参者だという意識で
あまり派手にならない服装で行くことをおすすめします。
また、女性の方は会場が座敷の場合はスカートで行くのは
避けましょう。
ガウチョパンツでもいいですし、普通のパンツでも
大丈夫でしょう。
行く前に会場がどのようなところなのかを確認するのを忘れないようにしましょう。
会場が座席ではなくテーブルなら、スカートでも問題ありません。
さらに、会社の雰囲気を感じるのも大切です。
カジュアルな雰囲気のある会社で、
休みの日に行われるのであれば、カジュアルな服装でいくのもありです。
逆に格式を重んじる会社であれば、フォーマルなスーツで行く方が無難です。
内定者方もまだ働いていないとしても、
新年会や忘年会に誘われることもあるでしょう。
もしそこが、ホテル内のレストランなどであれば、
きちんとした目立たないリクルートスーツで行くのが無難だと思います。
たとえ、会社の方が「スーツじゃなくてもいいよ」と言っていただいたとしても、
それは、「緊張せずにリラックスしてきてね」という意味の
社交辞令だと考えられます。
まだ、入社したいない新人ですので、自分はきちんと一般常識をもっている
人間だということを示すためにも、きちんとスーツを着ていきましょう。
普段着で行って、「緊張感のない生意気な奴だ」と思われても損なので、
無難にスーツで行くことをおすすめします。
その時もきちんとスーツは手入れしておきましょう。
背中にシワができていないか、スーツがヨレヨレになっていないか、
などを確認しておきましょう。
ここでも内定先の方に見られているので、面接同様の意識でいきましょう。
これから一緒に仕事をしていく方に嫌われたり、呆れられたらこれからが
大変なので、しっかり緊張感を持って準備したほうがいいですね。
まれに、本当にスーツでこなくてもいいよと言われたら、
私服は紺かグレーのあまり目立たない服装で行くことをおすすめします。
服装はジャケット、ワイシャツ、スラックスでいいと思います。
ダメージジーンズや、Tシャツ、スウェットは控えましょう。
何度も言いますが、その時もヨレヨレの服やシワシワの服を着ていくのではなく、
きちんとした清潔感のある服装でいきましょう。
清潔感一つで周りからの印象がガラッと変わります。
アルバイト先忘年会や、忘年会や新年会が居酒屋で行われる場合、
どのような服装で行ったらいいのか、普段の仕事できているような
服装でいいのかわからなくなったことありませんか?
いつもは私服で服装には規定がない分、余計わからなくなる気持ちも
わかります。
その場合はカジュアルな格好でいいと思います。
でもカジュアルな服装ってどこまで?と思われるかもしれませんね。
それは「常識の範囲内」で決めることをおすすめします。
あまり派手すぎず、目立ちすぎない格好で行きましょう。
普段通りの自分より少しオシャレするのは構いませんが、
誰が見ても、違和感のないような格好で行くといいでしょう。
さりげないオシャレを目指すといいかもしれません。
女性の場合、大きなブーツで行くと会場が座敷の場合、
時間がかかり、下駄箱に入らないかもしれないので、
大きなブーツはなるべく控えましょう。
お座席がなければブーツで全く問題ありません。
忘年会や新年会の服装を3つ紹介してきましたが、いかがでしたか?
忘年会などの会社でのイベントは会社の方との親睦を深めるチャンスなので、
服装にも気を配ってとことん楽しみましょう。
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